関数

関数とは 関数(かんすう)とは、「いくつかの処理をまとめたもの」。 例えば、以下のように「あいさつをする」と「名前をいう」という2つの処理を「introduce」という名前でまとめるようなイメージ。 関数 introdu...

オブジェクト

オブジェクトとは オブジェクトは配列と同じく複数のデータをまとめて管理するのに使われる。 配列は複数の値を並べて管理するのに対して、オブジェクトはそれぞれの値にプロパティと呼ばれる名前をつけて管理する。 配列 オブジ...

配列

複数の値をまとめて扱う 例えば、果物の名前について値がいくつもあるとき、それぞれを定数(または変数)として定義するより、「果物の名前一覧」といったように関連する値をまとめて管理するほうが便利。 const fruit1 = &...

for文

for文とは 繰り返し処理を行う方法として、while文以外にもfor文というものがある。 できることはwhile文と同じだが、while文に比べてシンプルに書くことができるのが特徴。 for ( 変数の定義; 条件式;...

while文

繰り返し処理とは 例えば、1から100までの数字を出力する場合、以下のように変数に1を足していくのは効率が悪い。 let number = 1; number += 1; console.log(number) number...

switch文

swich文とは if文以外の条件分岐の方法としてswich文がある。 swich文は、ある値によって処理を分岐する場合に用いる。 例えば、信号(定数:color)で値が"緑"なら「進む」、値が"黄"なら「要注意」、値が...

複数の条件式

または 「または」を表す記号は「 || 」。 「条件1 || 条件2」は「条件1または条件2」という意味になる。 この場合、複数の条件のうち1つでもtrueならtrueという扱いになる。 true || true...

else

条件が成り立たない場合の処理 ~else~ if文の条件が成り立たない場合に、別の処理を行いたい場合は、if文に「else」を組み合わせると「もし◯◯なら●●を行う、そうでなければ■■を行う」という処理ができるようになる。 c...

条件分岐 ~if文~

条件分岐とは 「ある条件が成り立つときだけ、ある処理を行う」というプログラムを条件分岐と呼ぶ。 const number = 12; ↓ 定数numberの値が10より大きい? ↓ YES console.log("...

テンプレートリテラル

テンプレートリテラルとは 文字列や定数の連結には「+」記号を使うが、ES6では、それ以外の方法として「テンプレートリテラル」という連結方法が使える。 const name = "hiro60"; conso...
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