JavaScript

while文

繰り返し処理とは 例えば、1から100までの数字を出力する場合、以下のように変数に1を足していくのは効率が悪い。 let number = 1; number += 1; console.log(number) number += 1; c...

switch文

swich文とは if文以外の条件分岐の方法としてswich文がある。 swich文は、ある値によって処理を分岐する場合に用いる。 例えば、信号(定数:color)で値が"緑"なら「進む」、値が"黄"なら「要注意」、値が"赤"なら「止まる」...

複数の条件式

または 「または」を表す記号は「 || 」。 「条件1 || 条件2」は「条件1または条件2」という意味になる。 この場合、複数の条件のうち1つでもtrueならtrueという扱いになる。 true || true → true true |...

else

条件が成り立たない場合の処理 ~else~ if文の条件が成り立たない場合に、別の処理を行いたい場合は、if文に「else」を組み合わせると「もし◯◯なら●●を行う、そうでなければ■■を行う」という処理ができるようになる。 const nu...

条件分岐 ~if文~

条件分岐とは 「ある条件が成り立つときだけ、ある処理を行う」というプログラムを条件分岐と呼ぶ。 const number = 12; ↓ 定数numberの値が10より大きい? ↓ YES console.log("numberは10より大...

テンプレートリテラル

テンプレートリテラルとは 文字列や定数の連結には「+」記号を使うが、ES6では、それ以外の方法として「テンプレートリテラル」という連結方法が使える。 const name = "hiro60"; console.log(`こんにちは、${n...

定数

定数とは 変数とよく似ている。 定数は「let」の代わりに「const」を使って定義する。 const name = "hiro60" const = 定数の宣言name = 定数名"hiro60" = 代入する値 定数と変数の違い 変数は...

変数

変数とは 変数とは、データ(値)の入れ物(箱)のこと。 箱についている名前が「変数名」であり、箱の中に実際の値(文字列や数値など)が入っているイメージ。 変数は「 let 変数名 = 値 」として定義する。 プログラミングにおいては「 = ...

数字と計算

数値は文字列と違いクォーテーションで囲まない。 囲んでしまうと文字列として扱われるので、計算などに使用できなくなるので注意。 足し算・引き算 足し算や引き算といった計算もでき、足し算は「 + 」、引き算には「 - 」の記号を用いる。 数値と...

JavaScriptを学ぶ

サイト制作には必要不可欠ということで、JavaScriptを勉強していきます。 自分のメモ書き的に残していく内容にはなりますが、これからJavaScriptを勉強するという人には参考になるのではないかと思います。 記事の順番も自分が勉強して...