連日叱られております(泣)
本日の叱られテーマは「時間管理」です。
私は仕事中にあまり時間を意識して行動していません。
そのため、複数のタスクを処理しなければいけない状況でも、1つのタスクに集中してしまって他に全然手を付けられない。なんてことがよくあります。
寛大な社長さまのご厚意で私のnoteを書く時間は業務時間中でも良いと言われているため、午後に入ってから18時の終業時間いっぱいはっけよーいのこった!で書いていたら、
「さすがに時間を掛けすぎだ!(怒)」
と叱られました。
とはいえ、言われているのはぐぅの音も出ない正論です。
私も「言われるまでもねぇ」という「もののけ姫」で地走りがジコ坊に向かって放ったひと言が頭のなかを駆け抜けました。
その後、恐ろしい社長の顔を見ることができず、うつむいたまま時間管理の大切さについて説明を受けましたので忘れぬようnoteに残します。
原因は時間に対する私の考え方に問題があると感じました。
1.時間は有限という意識
時間管理が苦手な私は、「時間は有限」という意識が低いです。
もちろん、無限のわけがないことはわかっているのですが、それを自分の行動の基準に落とし込めていないわけです。
そのため、目の前の仕事を手早く終わらせるのではなく、「時間はまだある」と考えて取り組んでしまいます。
私の場合は「まだアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ ハヤクヤラナキャ!」のつもりで行動しないとですね。
会社員の方などで日中にダラダラと仕事をして、する必要のない残業をするような人はこれに当てはまるんじゃないでしょうか。
2.期限を決める
そもそもいつまでに終わらせるという目標を立てないことが多いです。
それがそもそもの間違いなんですが、やはり締切がないとそれまでに終わらそうという意識が育たないですね。
今回、社長からは「noteに費やしてよいのは2時間まで!」という期限を決められましたので、今後のnoteはその時間内に終わらせることを意識して書きます。
3.優先度をつける
物事に優先度をつけるということも、あまりしていません。
これをしないとどうなるか?
仕事が発生した順番通りに処理していくことになります。
そのため、1つのタスクにかかりっきりで、重要度でいえば優先するべきようなことが終わらないという問題が起こっています。
優先すべきタスクとそうでないタスクを見極めて、取り掛かる順番を決めて、時間を割り当てるという作業が必要となります。
その結果、noteにばかりかまけるのではなく、きちんと他の仕事もこなせるようになるはずです。
4.現実逃避をしない
え、もうこんな時間!?
オレはいま時間を操る系のスタンド攻撃を受けているッ!
あー、もうこんな時間かぁ・・・寝るかな
∩(´・ω・`)つ―*’“*:.。. .。.:*・゜゚・* もうどうにでもな~れ
なにかわかりましたか?
2/8のnoteを書くのに5時間以上かかったわたしの頭の中です。
過ぎ去った時間は戻ってはきません。
しかも、時間はさらに着実に流れていきます。
そうなったら、取るべき行動は1つですよね。
そう!現実逃避です。
・・・。
今後は現実逃避をしないように鉄の意志で期限を守ります。(`;ω;´)ゞ
ちなみに社長から、
「何をそんなに時間がかかってんの?」
って叱られましたけど、
私が一番知りたいです。
2000文字ちょっとで、なんでこんな時間がかかってるんだろう?不思議。
やはりスタンド攻撃か?
5.完璧主義をやめる
自分で完璧主義をやめるという話を書いたにもかかわらず、noteを書いている時にはすっかりそのことが抜け落ちていました。
ほら、私ってサービス精神が旺盛な人じゃないですか?
自分のことよりも相手のことを考えてしまうんですよねー(チラ)
皆さんに楽しんでもらうためのnoteなので手を抜けないんですよねー(チラチラ)
さりけなく好感度を高めたところで実際のところですが、恥ずかしい文章を公開したくないという見栄みたいなものがありました。
見栄を捨てるなんて話もnoteに書きましたが、実践できていなかったですね。
私ごときが完璧な文章を書こうなんておこがましいことを考えていました。
60点で十分、ただし時間内でできるだけ面白くする!ということを目標にしたいと思います。
ということで、この記事もなんとか1時間45分で書き上げましたよ!
やればできるとはこのこと。
これを継続していけば、どんどん書くのも速くなるし、文章も熟れてくることでしょう。きっと。
とはいえnoteに関して言えば、今まで存分に費やしていた時間がなくなるし、60点を及第点として公開することになります。
だから今後はnoteの内容がそこまで面白くなくてもしょうがないよねー(チラ)
それでも『スキ』を付けてくれるよねー?(イラ)←あなた
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