感じ悪ーい文章

感じの悪い文章ってなんでしょうね?

「なんか前も同じようなこと言ってたな、こいつ」と思った方、、、

正解です。

覚えているほど記事を読んでくださり、大変嬉しく思います。
ありがとうございます。

知らない方のためにご紹介すると、以下の記事は私の文章が冷たい、冗長であるという指摘を受けまして反省のために書いた記事です。

そして今回は1ヶ月ぶり3度目の同じ問題をネタにした記事です。

また同じネタかよって?

だってしょうがないじゃないか(えなり)


治らないんだもん。

そして指摘を受けるんだもん。

さて、、、

感じの悪い文章ってなんでしょうね?(2回目)

最初に書いた記事では、「相手の立場に立って文章を書く」を意識することで文章が冷たくならないというものでした。

相手の立場に立つとは、自分がその文章をもらったとしたらどう思うか。ということです。

改めてそういう視点で自分の文章を読み返してみると、、、

・・・別に感じ悪いとも冷たいとも思わないんだよなぁ。

サイコパスここに極まれりといった感じで、人の心が理解できない棒人間な私は、感じが悪いと言われた文章を読み返して自分が受け取ったと想像しても問題のない文章にしか思えません。

しかし、私の感覚と指摘してくれた人の感覚のどちらが正しいかは明白です。

私の感覚の方が世間とズレており、その文章を感じが悪いと思う方が正しいことは理解できます。

ただ、理解はできるのですが、認識はできないのです。

なぜなら人の心は目に見えないから。


恋愛シミュレーションのようにパラメーターや表情で、相手がいまどういう感情なのかが分かる世の中だと助かるんですけどね。

とりあえず好感度上がりそうな選択肢選んどけみたいな。

もちろん私の文章を感じが悪いと思う人たちも、相手の心が見えているわけではありません。

ではどうやって判断しているかといえば、やはり想像をしているのだと思います。

相手が何を考えて、何を望んでいて、どうしてほしいのか、もしかしたらこういうふうに考えているのかも・・・そんなことを想像することで、どういう回答をするべきなのか最適解を見つけているのかなと思います。

要約について学んだときも、そもそも相手が望んでいることを察することができないと、正しく要約して報告することはできないという話がでてきました。

要約が苦手で、書く文章も感じが悪くなってしまうというのは、想像する力が低いところから来ていると考えるとしっくりきます。

今まで人と深く関わることを極力避けてきたため、認識している人の感情パターンのが乏しいのかなとも思います。

なんて本当にロボットみたいなことを言っていますが、人は体験することで学習する生き物ですから、あながち間違ってもいないんじゃないかなと。

認識しているパターンが少ないということは、それだけ想像できる範囲が狭いことにも繋がります。

「じゃあ、どうしたら改善するのかね?」

をテーマに話し合った結果、もっと人と話す機会を作ろうという引き籠もり更生プログラムみたいな結論に至りました。

まぁ、実際対人関係に関しては引き籠もりみたいなものですからね。仕方ないね。

あと、仕事としてすぐにでも感じの良い文章を書けるようになる必要があるため、まず何より言葉に体温を乗せるために、

相手に感情が伝わるように書く


ことを意識してみます。

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