関数とは
関数(かんすう)とは、「いくつかの処理をまとめたもの」。
例えば、以下のように「あいさつをする」と「名前をいう」という2つの処理を「introduce」という名前でまとめるようなイメージ。
関数の定義
「function()」と書き、その後ろの中括弧「{}」の中にまとめたい処理を書くことで関数を用意することができる。
このように関数を用意することを「関数を定義する」と呼ぶ。
const 定数名 = function() {
まとめたい処理
};
関数の呼び出し
関数を定義しただけでは、その中の処理は実行されない。
関数を定義した際に使用した定数名を用いて、「定数名()」と書くことで関数の中の処理を実行できる。
このことを「関数を呼び出す」という。
const introduce = function() {
console.log("こんにちは");
console.log("私はhiro60です");
};
introduce(); ← 関数の呼び出し
こんにちは
私はhiro60です
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