※どうでも良い話をヤマなくオチなく書いています。
「いつものことじゃん」と思った方はそのままGO！
読んだ後に時間は返せませんのであらかじめご注意ください。
最近、仕事から家に帰ってからのルーティーンがあります。
１．夕飯を食べている最中に風呂を沸かします。
２．食べ終わり洗い物が終わったら即風呂に入ります。
３．風呂に入りながら好きなことをします。
４．風呂から上がったら読書をします。
※翌日のnoteが完成していない場合は泣きながらnoteを書きます。いまこの瞬間のように！
我ながら忙しない動き方だと思いますが、最近は時間があっという間に過ぎる光陰矢のごとしともいうべき感覚に襲われています。
そのため、仕事から帰ってきてダラダラしてたら、もう寝る時間！？
なんてことがよくあるため、少しでも可処分時間を増やすために短縮できる行動はさっさと済ませることを意識しています。
学生時代や社会人も２０代の頃は、家に帰った後の時間が無限のように感じられ、色々なこと（主にネットゲーム）をしていても「お、まだ２３時か」なんて感覚だったんですけどね。
年々、時間が経つのが早くなるといいますが本当ですね。
物心ついてから小学校卒業までの十二年間･･････かすかな記憶の霧をすかして思い起こせばほとんど無限といってもいい長い長い時間でした。
にもかかわらず２８歳を過ぎたあたりから今日までの１１年間は実感としてはほんの数年にしか思えません。
つまり、現体験中の時間は常に過去の時間の総和と比較されるから･･･
と、ここでピンときている人は、かなりの藤子・Ｆ・不二雄フリークですね。
出典：異色短編集より光陰 藤子・Ｆ・不二雄 小学館
まぁセリフは引用ですが、本当に時間そのものが早まっている気がします。
出典：異色短編集より光陰 藤子・Ｆ・不二雄 小学館
で、風呂での好きなことなのですが冬の間は毎回１時間くらいは湯船に浸かっているので、結構色々なことができます。
以前はKindleを持ち込んでビジネス書や自己啓発本を読んでいました。
過去のnoteを読んでいただければお分かりになりますが、とにかく自分には知識が足りないということを痛感していたため、一生懸命インプットするためにお風呂でも読書をしていました。
が、ジップロックに入れてKindleを読んでいるとページめくりが誤動作したり、うまくマーカーが引けなかったりとイライラすることが多くなってきたためやめました。
次は同じくジップロックに入れたスマホでYoutubeのビジネス系の動画を見ていましたが、これにも少し飽きてきて最近はもっぱら映画を見てることが多いです。
あ、これはどんどん勉強しなくなっていくダメになるパターンだと思った人。たぶん正解です。
いや、まぁ、息抜きも必要だから。うん。
で、映画を見るようになって思ったのは、やっぱり映画って面白いですね。（by水野晴郎）ってことです。
ここ数年、映画は１年に１度見るかどうかといった感じでした。
それこそレンタルDVDが最盛期の頃は毎週のように映画を借りては見ていましたが、ここ数年は近所のレンタルビデオ屋もどんどんなくなっていき、だんだん映画も見なくなっていきました。
ちなみに、借りるのはDVDですが、店の呼び名はレンタルビデオ屋って言っちゃいますよね。あれ、言わない？
・・・古くたっていいんだ。
私はDVDでもYoutubeの動画でも意地でも「巻き戻し」って言い続けるぞ。
実はHuluも契約してあっていつでも映画が見られる状態にはなっているのですが、なんとなく借りてきて見るときほどに心がワクワクしないのは私だけでしょうか？
やはり、多くて本数を厳選するレンタルの場合は映画を選ぶ真剣さが違いましたよね。
パッケージを手に取りおもて面のジャケットで面白そうかどうかを確認して、面白そうなら裏面のあらすじをチェックする。
そして、自分の興味や感性にビビッとくるものがあったら今日借りる１本に加えるというように吟味に吟味を重ねて選んでいました。
そのため観るときにも気分が高まっていて、真剣にこの１本を楽しもうという気概に溢れていたように思います。
とはいってもHuluにはHuluの良さがあり、風呂場でもどこでも場所を選ばずに観られる手軽さとか、月１０００円でン千本の映画が観られるといった便利さはレンタルが到底及ぶところではないですよね。
ただ、先述の通り映画はほとんど見ない生活だったので、Huluを立ち上げても映画を観ることはなく、ただ観たい映画だけは後で観る用として一応お気に入りにいれておくといったことはしていました。
そのストックをここ最近の入浴時に一気に消化しているといった感じです。
最近のヒットは「ウルフ・オブ・ウォールストリート」ですね。
ビジネス系の動画だったかサイトだったかで、ビジネスの役に立つ映画として紹介されていたので気になって観たのですが面白かったです。
ざっくり説明すると、クズ株専門の株式仲介会社を始めて口八丁手八丁で会社を大きくしてビリオネアになって最後は破滅した男の話です。
ビジネスに関する教訓や参考になる考え方が描写されており、お金を稼ぐのなんて簡単だ！って観た直後までは思わせてくれる良い映画でした。
まぁ大金に女性はつきものなので、がっつりエロもあるため観るときには周りに人がいない状況をオススメします。
そして、先週から見始めた「ジョン・ウィックシリーズ」。
復讐をテーマにした殺し屋の物語ですが、やはりキアヌ・リーブスが好きですね。
ちなみに１作目の途中から気づいたのですが、この映画は真面目に観るのではなく心の中でツッコミを入れながら観る映画でした。
敵がわざわざ殴られに来たり、どうぞヘッドショットを決めてくださいと言わんばかりに頭を差し出してくる敵ばかりだったりと、
「いんだよ細けぇ事は！画面が映えればよ」
という制作陣の粋が感じられます。
昨日は「ジョン・ウィック:チャプター２」を２/３ほど観終えたところで、今日でちょうど終わるくらいかなと楽しみにしていました。
が、湯船に浸かって、さぁ続きを観よう！と思った瞬間、Wi-Fiにつながっていない・・・。
スマホの再起動→ダメ
Wi-Fi設定のし直し→ダメ
その後、風呂から妻に連絡を取りルーターを再起動してもらっても改善されず・・・。
データ通信でも観れないことは無いですが、通信無制限ではない私は躊躇してしまうため、結局本日の映画鑑賞はお流れになってしまいました。残念。
で、自室に戻ってルーターをチェックすると、何故か「Internet」のランプが消灯しており、パソコンもネットに接続できません。
ルーターの再起動（放置１０分）→ダメ
モデムの再起動（放置１０分）→ダメ
ルーターの背面スイッチをManualに変更→ダメ
ルーターがBUFFALO製なので、エアステーション設定ツールから管理ページを開けるのですが、そこで接続再試行的な操作を試しても何度もリトライを繰り返すような動きをして一向に進みません。
少し前にも同じような現象が起こり、その時はモデムとルーターをつないでいるLANケーブルを交換したところ直りました。
が、今回はそれでも改善せず。
モデムとパソコンを直接繋いでPPPoE設定してもダメだったので、これはモデムが壊れたかな？
これは直るまでに時間がかかりそうだな。
サポートに連絡するのめんどくさいな。
でもこれを理由にnoteはつぶやきで済まそうかな。
とか色々考えていました。
最後にもう一回だけ管理ページから接続再試行的な操作をしてみましたが、何度もリトライを繰り返すような動きは変わりません。
「んー、ダメだぁ」と思ってしばらく放置していたところ、画面が変わってルーターのPPPoE設定画面が表示されました。
もちろん、昨日までは接続ができていたわけですでに設定は入力済みです。
設定値に間違いが無いことも確認して、そのまま次へと進んだところ何故かインターネット接続ができるようになりました。
設定がされていたにも関わらず接続ができず、そのまま再設定したらつながるようになったという原因不明な状態ですが、とりあえず直って良かったです。
で、妻から次回同じことがあったときに忘れないように、どっかにメモしておいてね。
と言われたので、じゃあnoteをメモ代わりにと思って今回の記事を書いた次第です。
つまり、このネットに再接続が出来るまでにやったことを思い出せるように記録しておくことが今回の記事の目的でした。
ただのメモのつもりがとんでもない文章量になったもんだ。
そして、それを読まされたあなたは災難でしたね。
でも、私ちゃんと最初に注意書きを書いたでしょ？
だから怒っちゃヤですよ。
ちなみに、こういうことって書いたこと自体忘れるんですよね。
で、後から同じことが起こったときに、どっかにメモったんだけどなぁ～って思いつつ、この記事を３０分くらい探す羽目になる方に３０００ガバス。
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