こんにちは、妖怪ネガティブーンに取り憑かれたダメ男ヒロ60です。
この意味が分からない方は前回の記事をご覧ください。
さて、待ちわびていた皆さん、
お待たせしました!
なぜこんなに間が空いたのかという
言い訳から始めてもいいですか?
実はこんな私でも
普段仕事はしている訳ですよ。
社長(兄)からはコレだけやっていれば
良いとは言われていますが、
さすがにそういうわけにはいかず、
既存事業でのお客様対応をしたり、
突発的に依頼されたライティングとか
資料作成の作業をしたりしています。
※コレ=「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」に基づいて、
新規事業を立ち上げる & noteを作成することです。念のため。
そういう日常業務をしていると、
つくづく自分はまだマインドが
サラリーマンなんだなと感じます。
というのも、そういう作業を
していると安心するんですよね。
”仕事をしている感”を得られる
とでもいいましょうか、
給料分の仕事をちゃんとしていると
感じてしまうんですね。
(実際に給料分かどうかは置いといて)
いわゆるサラリーマン根性というやつは、
以下のようなものだと思います。
・待っていれば仕事が来る
・言われたことをそつなくこなす
・必ずお給料がもらえると思っている
当人のやる気などで多少の考え方の違いはあっても
基本的には上記のスタンスだと考えています。
もちろん、すべてのサラリーマンがそうだと
言うつもりはありませんが、
一般的なイメージとしては
間違っていないのではないでしょうか。
サラリーマン根性が染みついている人というのは
ルーティンワークでもなんでも
言われたことをやっていれば、
それが仕事をするということだと考えていて、
何か新しいことを生み出すというのは
非常に苦手な人のことだと思います。
あぁ、自分で書いていて心が痛い・・・。
もし、あなたが勤め人で
そういう感覚が理解できてしまうと、、、
この先、私みたいに苦労することに
なるかもれしれませんよ(呪)
あ、間違えた。(笑)です。
というわけで一刻も早く、
起業家や経営者のように自分で仕事を作り出して、
誰かの役に立ちながらお金を頂戴できるように
「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」を
進めていきましょう。
今は商品のライフサイクルを調べる段階です。
涙を流しながら考えた商品の元となるアイディアの
ライフサイクルを調べた結果、以下のようになりました。
今回はどのようにライフサイクルを調べたのかを
詳しく解説していきます。
まず、前回のおさらいですが、
商品のライフサイクルには、
導入期
成長期(前期+後期)
成熟期
があります。
そして、それらの期間は同じ年数になるため、
導入期がどのくらい続いたのかがわかれば、
成長期がどのくらい続くのかも予測できます。
それを知るための計算式が次のものです。
—————————————————-
【商品(またはサービス)の導入期を求める計算式】
①商品が初めに市場に登場したのはいつか?
※正確な年度でなくてもOK
②成長期に入る前に見られる兆候が出てきたのは何年か?
③導入期の年数= ② − ①
—————————————————-
中には導入期などが書いていないものもありますが、
そういうのは調べても導入期がいつかがわかりませんでした。
だって、、、
ハンドクラフト作家の商品を販売代行」するサービスの
導入期なんてどうやって調べりゃいいんじゃ!(逆ギレ)
そもそもハンドクラフトなんて言葉もない縄文時代に
貝殻とか翡翠で素敵なアクセサリーを作ってたでしょ!
じゃあ導入期は1万6000年かい!?
というように、どうやって手を付けて良いものやらという
アイディアも結構ありました。
そんなときは本に書いてある内容で、
「答えはよくわからなくても、
記憶に頼ってみるとか、勘に頼って
成長カーブ上に並べてみる」
とあったので、
今がどの時期(導入、成長、成熟)かだけを
埋めてあります。
ちなみに「勘に頼ってみる」という記述を見たときに、
「ほんとかよ!?俺はそれで何回も失敗しているぞ!」と
心の中で思いましたが、
大事なのはこのあとの分析ということですね。
今までの失敗は、
ちゃんと分析をすればNGになるものなのに
そのまま進めてしまったり、
分析の結果改善すべき点があったのに
改善もしないまま世に送り出してしまったことに
原因があると思います。
ちゃんとスター戦略構築法に従って
考えていけば、あとから答えは見つかる
ということです。(たぶん)
とはいえ完全に勘で考えられるほど
下地となる知識もないため、
ネットでこのような記事を見つけては、
「大体このあたりかなぁ」と
あたりを付けていきました。
一方、導入期や成長期入り口が
入力されているアイディアについては、
ネットで記載があるものが見つかったり、
書いてあるページを総合して自分なりに年代を割り出したりと
いったことをして埋めていきました。
右側のリンクはその時に参考にしたサイトを
忘れないように残してあります。
色の付いた行は現時点で成長期となるアイディアです。
基本的にはこれらの色付きのものを次の工程で
分析していくことになると思います。
牛歩のようなスピードですが
着々と進んでいっていますね。うん。
あ、ネガティブ人間を脱却するには
「小さな成功体験を積み重ねる」
「自分で自分を褒めてあげる」
ということが大事らしいです。
なので、こんな牛歩ペースでも
ここまでできた自分を褒めてあげます。
えらいぞ!自分!
負けるな!自分!
頑張れ!自分!
・・・
なんか西野カナの歌みたいだな。
あ、応援ソングを聞くのも
ネガティブを改善するには
良いのかもしれませんね。
そしたら自分を励ますための歌といったら
コレしかないでしょ。
せーの!
頑張れ~
負けんな~
力の限り生きてやれ~
ううう・・・
コメント