こんにちは、月商60円のダメ男ヒロ60です。
この意味が分からない方はプロローグにあたる
第1章をお読みください。
前回は自分にできることと成功体験を書き出し、
「商品」をキーワードにブレインダンプしました。
さあ、あとは「できること × 商品イメージキーワード」の公式を使って、「自分が売ろうとしている商品」が見えてくるはずだ!
・・・ところがどっこい、全然見えてきません(泣)
(アイディアをメモしたマインドマップ)
多分、普通の人だったら、
ここからいくらでもビジネスのアイディアが
湧いてくるのだと思いますが、
私の場合、2時間考えても出てきたアイディアは
3個だけでした。
もうね。
新規ビジネスを考えることに向いている人ランキングがあったら、
間違いなく最下位争いしています。
いや、この考え方がいけないんだな。
新規ビジネスを考えることに向いていない人ランキングなら、
トップ争いをしています。
急遽、社長(兄)と緊急会議です。
ホント忙しいのに申し訳ないです・・・。
そして、同じマインドマップを見て、
あっという間に組み合わせて新たな商品のネタを
考えつくお兄様。
すげー。
よし、ネタ1つ追加で4つ目。
話していてわかったのは、
脳みその使い方が自分とは違うなということ。
自分だったらどういう風に考えるかを
どういうことかを叱咤しながら
きちんと説明くれました。
兄の場合は、言葉を言葉としてだけで捉えるのではなく、
その情景などもイメージとして想像するのだそう。
そして、そのイメージ同士がつながることで、
新しいアイディアなんていくらでも浮かんでくるとのこと。
自分はどうだったか。
まず、言葉と言葉を掛け合わせて、
その出来上がった言葉を元に連想を
していくという感じ。
例:「パソコン」×「書く」みたいな
兄の方は、頭の中に言葉を元にした鮮明な映像があり、
その映像同士をくっつけて新たな映像(ストーリー)を
生み出していくという発想法。
きちんとそれぞれの言葉に意味が持たされ、
次の発想につながりやすいと感じました。
かたや私は、掛け合わせた1つの言葉から
イメージしようとしている発想法。
上の例で言うなら、「パソコン」も「書く」も
結局はあまり意味を持っていなくて、
いきなり「パソコン×書く」という言葉から考え始める
という方法で、そりゃ飛躍した発想には
つながりにくいなと感じました。
なんというか、話を聞いていると、
アイディアの発想に使われる脳の処理性能が
違うとでも言いましょうか、
兄が映像がきれいな4Kテレビなら、
私は何が映っているのも分からないような白黒ブラウン管テレビ。
イメージが不鮮明だからやってることがよくわからない。
兄が最新型高性能ハイスペックゲーミングPCなら、
私は真空管式コンピュータ一。
計算が遅くてなかなか次の発想が出てこない。
といった感じでしょうか。
・・・例えがズレてる気がする。
まぁ、言わんとすることはおわかりいただけましたよね(笑)
そんな感じで兄からのアドバイスももらって、
もう1日使って、なんとか30個のネタができました。
さて、これでようやく(笑)
「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」の内容に
入ることができます。
最初は商品のライフサイクルを調べることからです。
では、次のnoteでお会いしましょう。
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