反省(ようは叱られたこと)
以下の2つに関係することです。
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なにか分かりましたか?
そう、お客さまへの回答文章についてです。
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出典:SLAM DUNK 井上雄彦 集英社
こうしてnoteを書いているのに、いっこうに回答文章のスキルが上がらないのはどういうことなんでしょうね?
まぁ、こんなノリで書けるものではないので、もしかしたらあまりnoteを書いていても回答文章のスキルアップにはつながらないのかもしれません。
もっとも前回は「文章が冷たい」ことが理由での叱られでしたが、今回は文章が分かりづらい(回りくどい)といった内容です。
要約して伝えることを勉強したばかりですが、要点だけを伝えるというのは案外冷たく感じられます。
それが文章ならなおさらですよね。
上司に報告するときなどはお互いの関係性もあってそのようなやり取りのほうが望まれますが、社外でお客様相手の文章となると違ってくると思います。
そのため、冷たくならないようにと文章を書いていると、1つ1つの言い方が長くなってしまったり、回りくどい言い方になってしまいます。
要約して端的に書けば冷たく感じられる、気を遣って失礼/不足のないように書こうとすれば冗長で分かりづらくなってしまうということで、わたしはこの2つのバランスを取るのが下手なようです。
イメージとしてはヤジロベーみたいな感じでしょうか。
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出典:ドラゴンボール 鳥山明 集英社
「冷たい or 冗長」のどちらか一方に大きく揺れてしまい、丁度良い文章になかなかならない感じです。
それでも、ずっと揺れるうちに振り幅が小さくなっていき、徐々に釣り合いの取れる位置におさまっていくのがやじろべえです。
わたしもずっと揺れている(書いている)うちに、ちょうどよい塩梅の回答文章が書けるようになりますかね?
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【次回への反省点】
・「幹」から伝えるを意識して、伝える必要のない「枝葉」はカットする。
・時間を意識する。1回答10分を目指す。
・今日起きたことを忘れない
・・・臭いものにフタではないですが、昔から嫌な記憶を封じるクセがあります。
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出典:ドラゴンボール 鳥山明 集英社
その方法はシンプルに寝るだけなんですが、寝ると大抵の嫌なことを忘れてリセットできます。
現実逃避ともいえますが、おかげで比較的安定した精神状態で生きていくことができています。
が、そういうことをしているから成長しないのではないかと思うのも、また事実。
そのため、このことを忘れないように、noteを今回のような備忘的に使わせていただきました。
もっとも最近はnoteを始めたことによって、御札を剥いで封印を解除しては封じ込めた記憶の中からネタを漁っている状況です。
結局、今回の件も、、、
ネタにしちゃいましたね。
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